2017年3月11日土曜日

参加監督:今野裕一郎

今野裕一郎
演劇作家、映画監督。
2010年に演劇ユニット「バストリオ」を立ち上げ、 全作品の劇作・演出を務める。カットアップやドキュメンタリーの 編集手法を用いて独自の劇世界を生み出している。 ドキュメンタリー映画『3人、』や、長編映画「Hello supernova」が池袋シネマロサで劇場公開され、 2015年にはドイツで開催された映画祭「 ニッポンコネクション」のコンペ部門に招待され、 現地で好評を得るなど活動の幅を広げている。

フィルモグラフィー
2010年『生きている』
2011年『信じたり、祈ったり』
2014年『ハロー、スーパーノヴァ』、『3人』

作品情報
「新作(予定)」30分

新作を撮る
新しいということはどういうことだろう
いつまでも人は歳をとって新しくなっていく
いつだって風景は古くて新しい
この世界で、日本で、東京で、ある街で生きていく人たちの光と影
それをじっと見つめること
今野裕一郎監督初の長編作品である過去作『ハロースーパーノヴァ』特報より

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